観光から定住まで!都市住民との縁結び
ISBN978-4-89022-903-1 C3034 ¥1700E
人気を呼ぶ地域産業の創出!
交流・定住の時代。人気を呼ぶ地域産業と売れ筋・魅せ筋の商品を創出するために、全国の先行事例や東北型ビジネスモデルを紹介。
第1章 滞在型ビジネス調査の視点と進め方
第2章 滞在のあり方とビジネスの成功要因
第3章 滞在型ビジネスの創造・継承・発展に向けての提案
次代の地域経済活性化戦略
ISBN978-4-89022-902-4 C3034 ¥2200E
今トレンドの農と商工の連携・協働が新たな商品やサービスを生む。行政や金融・住民を含むコラボビジネスが地域経済新時代を拓く。
第1章 農商工連携の必要性
第2章 農商工連携に向けた地域の取り組み
第3章 農商工連携を推進する上での課題
第4章 東北地域における農商工連携のあり方
特別寄稿 これからの農商工連携のあり方
ISBN978-4-89022-883-6 C3034 ¥1700E
立地要因の特徴と課題を探る
最近の企業の海外進出の現状と国内回帰の動向、国内外拠点統廃合の実態、閉鎖・撤退した企業と跡地への入居事例、立地要因の変化と特徴などを分析。立地促進と地域産業の競争力強化のための課題や方策を探る。
序−「国内回帰」現象の捉え方−
第1章 産業立地のマクロ動向と「国内回帰」現象
第2章 東北地域における工業の特徴と課題
第3章 近年の産業立地事例にみる立地要因
第4章 東北地域における企業誘致の取り組み
第5章 東北地域における企業立地促進のための課題と方向性
ISBN978-4-89022-884-3 C3030 ¥2300E
今後のあり方について提言!
団地ブームのいま、開発の背景と変遷過程をたどり、主に地方圏のニュータウン・住宅団地の特色や課題を抽出。老朽化し、諸問題を抱えている既成ニュータウンの再生・復活はなるか。将来を展望し、今後のあり方について提言!
序 章 調査の目的と接近方法
第1章 ニュータウン開発の背景と変遷過程
第2章 地方圏におけるニュータウンの特色
第3章 ニュータウンが抱える課題と対応策
第4章 将来展望といくつかの提言
郷土色豊かな食ブランドの創造と地域おこし
ISBN978-4-89022-871-3 C3034 ¥1700E
首都圏消費者の望む商品づくりと東北ブランドの開発をめざして
●安全・安心で健康的な食ブランドの形成
●高付加価値化
●健康・機能性食品への展開
●観光産業などとのコラボレーション化
第1章 生産面からみた東北の食品産業の現状
第2章 食品産業を取り巻く環境の動向と変化
第3章 消費者ニーズの動向
第4章 消費者ニーズに対応した食品産業の実現に向けた課題と方向性
第5章 東北食品産業高度化戦略の提案
ミュージアムの活用による地域の活性化
ISBN978-4-89022-872-0 C3034 ¥2400E
人とコミュニティが育つ! 全国各地の博物館、美術館、動物園、水族館などは、地域の活力や価値を高める文化的社会的資本であり、人とコミュニティの活性化装置でもある。その整備・充実と多様化・ネットワーク化・高度化の実践的な取り組みや成功事例も紹介!
第1章 教育文化施設の沿革と現状
第2章 東北地域の教育文化施設の現状
第3章 教育文化施設に関する市民の意識と行動
第4章 教育文化施設の取り組み事例
第5章 教育文化施設の活用による東北地域の活性化
資料編
ISBN4-89022-857-8 C3033 ¥2100E
だれもが住みよいコンパクトシティの時代へ
これまでのような右肩上がりの時代から、量的にも規模的にも縮小していく時代 における、都市機能の充実した個性的で優しいまちづくりを。 東北都市のコンパクトシティに向けた実践事例を紹介しながら、これからの地方都 市のあり方を探る。
序 章 調査の視点と進め方
第1章 東北都市の概要と人口減少高齢化の影響
第2章 モデル都市の構造と人口減少高齢化 〜山形県鶴岡市の事例〜
第3章 モデル都市における人口減少高齢化への対応
第4章 人口減少高齢社会における都市のあり方
ISBN4-89022-853-5 C3033 ¥3800E
ターゲット「団塊の世代」を多角的・総合的に調査・分析!
いよいよ大量定年退職する巨大マンパワーが、世の中を変え、新しいマーケットを生み、まち・むらをよみがえらせるか。
注目の「団塊の世代」は、どう動くか。初の本格的な調査研究報告書!
歩んできた時代背景、現状と特徴、意識・行動、リタイア後の生活スタイル、居住地移転、余暇活動・旅行、地域・社会とのかかわり、都会暮らしと田舎暮らし、企業・行政・NPOなどの取り組み事例、新市場開拓・・・などなど、本格的に調査・分析!
第1章 「団塊の世代」と「2007年問題」
第2章 「団塊の世代」の現状と特徴
第3章 「団塊の世代」の意識・行動
第4章 「団塊の世代」への取り組み事例
第5章 「団塊の世代」と新市場開拓−東北地域の活性化のために−
資料編
ISBN-978-4-89022-847-0 C3033 ¥2300E
官から民へ!公的事業・サービスの新展開。
民間の知恵やマネジメント力を導入して、公的事業のコスト削減や行政サービスの効率化・向上を図る方策をさぐる。 日本型官民連携のあり方を求めて、企業・自治体の先進事例や新しい取り組みなども紹介。
序章 本書の基本的な視点
第1章 公共サービスについて
第2章 PPP導入の背景および動向
第3章 自治体のPPPに関する問題意識(アンケート結果から)
第4章 自治体および企業の具体的な取り組み
第5章 新しい仕組みづくりに向けた地域の取り組み
ISBN4-89022-833-0 C0033 ¥1800E
美しい日本のふるさと=東北の新たなる挑戦!!
ニッポンの元気は農業の活性化から! 農業は国富の基礎産業であり、「農」が栄えれば、地域・国も富む。持続可能な「農」への転換や定年・新規就農による半農半Xの実現など、農村・農業と都市・企業の新たな協働や、森と農と海の共生循環システム構築に向けた具体的なアクションプランを提起!
はじめに
本書の背景・目的
序章 わが国の農業を取り巻く環境変化
第1章 東北の農業・農村の特徴と課題
第2章 東北の農村地域活力創造の展開方向
第3章 注目される取り組み
第4章 活力創造のためのアクションプラン
あとがき
メディアで紹介されました!
2005年1月5、17日 河北新報
2004年12月31日福島民友
2005年1月7日岩手日日新聞
2005年1月12日電気新聞
ISBN4-89022-828-4 C0033 ¥2200E
甦る!郷土の伝統産業――いまこそ、第2の創業へ
わが国には、歴史性や文化性に富んだ伝統産業がある。伝統産業は、江戸の昔から各藩の外貨獲得産業として栄え、先端産業、リーディング産業として、明治〜昭和戦前期には輸出産業としても重要な役割を担ってきた。今また「古くて新しい」地域文化産業として、日本の伝統産業が甦るためには、伝統を破壊するほどの積極的・創造的活動が求められる。とりわけ多様な伝統産業が多数存在する東北地域の今日的課題と活性化戦略を探る。
はじめに
第1章 伝統産業の概況
1.伝統産業の範囲/2.東北地域の伝統産業/3.伝統産業の現状
第2章 伝統産業の現状調査――漆器、織物の事例を中心として
1.事例調査の選定
2.漆器産業
津軽塗/川連漆器/秀衡塗・浄法寺塗/会津塗/輪島塗
3.織物産業
十日町織物/米沢織物/西陣織/琉球絣
第3章 伝統産業の活性化方策と政策提言
1.伝統産業をとりまく事業環境の変化――伝統産業の衰退要因
2.伝統産業の2つの基本性格――地場産業と地域文化産業
3.伝統産業の活性化の方向性――ふるさと力・地域ブランド力を高めるために
4.伝統産業の活性化方策――昔ながらのモノづくりを今に生かすために
5.政策提言
資料1 用語解説
資料2 引用・参考文献
おわりに
売る・売れる商品づくりによる地域製造業の活性化
ISBN4-89022-821-7 C3034 ¥2200E
「モノづくり」から「商品づくり」へ!
ITやインターネットの時代になっても、地域に根ざす中堅・中小製造業がモノをつくり、モノを売り、富を生まなければ、地域や国は滅びる。そのモノは、人びとによろこばれ、世界でも十分通用する製品であり、売れる商品でなければならない。そのために、製造業のマーケティング力向上による再生と活性化の方策を探る――。
現在品切れです
ISBN4-89022-811-X C3030 ¥2000E
どこにでもあるようなまちから、どこにもないまちへ!
地域固有の風土性をいかし、個性あふれる元気なまちを取り戻し、地域を立て直すために、全国の成功事例などを紹介し、ソフト(人間・組織)・ハード(施設・インフラ)両面の視点から、まち再生への方策を提言する。既存施設の有効活用、企業経験豊な新しい担い手の導入、地域密着型ビジネスパーソンの育成、複合化の促進、IT活用…などを満載!!
第1章 東北地域の都市における人口等の動向
第2章 まちづくりを取り巻く環境変化と中心市街地活性化の基本的考え方
第3章 東北地域を中心とした元気のあるまちづくりの事例―まちづくりの「動き」「元気」
第4章 これからのまちづくりのあり方と推進方策の提案
第5章 政策提言 特別対談 新たなまちづくりをめざして(北原啓司;村山雅一郎)
ISBN4-89022-798-9 C3030 ¥2000E
活気のある高齢社会をつくるために
高齢者は、世の中の"お荷物"ではなく、人生の大先輩であり、地域や企業や行政にとっても"お宝"である。 シニア世代がこれまで長い年月をかけて積み上げてきた知識や経験、磨き上げてきた技術・技能などは、社会的にも貴重な"人財"として活用すべき。 シニア自身も、年は取っても元気なうちは、世のため人のため自分のために活動しよう!生き生きとしたエイジレス社会の構築をめざして、行政・企業・住民などが連携して取り組むべきプロジェクトや課題を、基礎データと事例をまじえて解説・提示。
序章
1.高齢化への進展 2.雇用環境の変化 3.高齢者へのプラス認識
第1章 多参画社会の到来
1.高齢者は地域の担い手 2.意欲ある高齢者 3.多様な高齢者の生活 4.これからの労働力
第2章 高齢者就業の動向
1.就業の特徴 2.企業アンケート 3.企業だけで吸収できない高齢者雇用
第3章 都市規模別にみた高齢者就業の動向
1.モデル都市 2.県庁所在都市モデルの動向 3.中都市モデル 4.小都市モデル 5.中核組織のシルバー人材センター 6.都市規模からみた高齢者就業
第4章 高齢者就業創造事例
1.就業者事例 横河電機株式会社/東急ハンズ/高年齢者生活協同組合/シニアネット仙台/シニアSOHO普及サロン三鷹/秋田工業株式会社 ほか
第5章 高齢者就業の課題
1.高齢者就業パターン 2.給与所得者の高齢時就業に関する考え方 3.高齢者就業の課題
第6章 高齢者就業促進プロジェクト
1.プロジェクトの方向性 2.プロジェクトの提案 3.プロジェクト
第7章 政策提言
1.行政に対する提言 2.企業に対する提言 3.高齢者や就業者に対する提言
参考資料
1.わが国における高齢者就業を取り巻く動き 2.企業アンケート様式 3.モデル都市のデータ
あとがき
現在品切れです
ISBN4-89022-790-3 C0034 ¥2000E
みんなで都市・町・村を元気にする!
コミュニティがビジネスと結びつく時代がやってきた!IT(情報技術)革命によりインターネット時代になっても、人間が地域で暮らすことに変わりはない。 むしろ、デジタル社会になればなるほど、触れ合いや生きがいが求められ、ますますコミュニティの価値が高まる。 そこでは、地域の自然・風土や歴史・文化を生かした"地ビジネス"や交流・連携・共生をベースとする様々な"仕事おこし"が活発化する。 国内および海外の先進事例も紹介―。
第1章 NPOの役割と必要性
第2章 全国のNPOの動向
第3章 コミュニティ・ビジネスの概要と事例
第4章 コミュニティ・ビジネスの成功要件
第5章 東北地域において将来性のあるコミュニティ・ビジネス
第6章 東北地域におけるNPOによるコミュニティ・ビジネス支援プロジェクト
第7章 政策提言
参考資料 多参画社会の到来
ISBN4-89022-774-1 C0060 ¥2300E
創造的職人ありて地域・国栄える!
創造的職人ありて地域・国栄える。 日本の繁栄や暮らしを支えてきた産業の主役は、製造業であり、とりわけ世界に比類なき町工場の職人(匠)たちである。 その伝統を受け継ぎ、さらに未来へ向けて発展させるために、地域・地球時代をひらくロマンと挑戦のイノベーション戦略を探る。 産業のグローバル化やマルチメディア社会の進展を下支えするハイテク職人、メディア・エリートなどの輩出を目指して―。
第1章 若者に継承と創造を担わせるために
第2章 熟練技術・技能とその継承
第3章 ハイテク職人の育成
第4章 メディア・エリートの育成
第5章 技術・技能の公開と展示
第6章 ハイテク職人、メディア・エリートを輩出する地方の可能性
第7章 政策提言―技術・技能者を輩出させるために
対談 職人的熟練をいかに継承発展させるか―創造的職人の育成を目指して(法政大学総長・清成忠男×(財)東北産業活性化センター専務理事・平間久雄)
補論1 ドイツにおける職業訓練制度
補論2 イタリアにおける職人の育成と技術の継承
ISBN4-89022-760-1 C0034 ¥1800E
基盤技術の発展をめざして
日本の製造業の隆盛を支えてきた基盤技術産業は、いま喪失の危機に直面している。 しかし、鋳鍛造・プレス・切削・表面加工など3Kの代名詞ともいわれるこうした産業こそが、日本の製造業の発展を支えているのである。 基盤技術産業に固有のヒューマン・ファクターに光を当てて技術・技能者主体の社会づくりをめざすとともに、基盤技術保全のためのアクションプランを提言。
戦後の日本は、長年にわたって培われた職人の伝統を失ってしまいました。いまこそ、ヨーロッパにおける中世のギルド社会や、日本の江戸時代からの伝統である徒弟制度の精神を蘇らせなければなりません。これからの「職人」は、伝統的な職場で働きながら、多様な技と感性を磨き、新しい工夫ができる匠(たくみ)でなければならないと考えます。そのためには、ドイツのマイスター(親方)制度にならい、中小企業の職人自身が腕を磨き、独自製品をつくることによって、特定企業の下請けから脱皮する努力が必要であります。 (「はじめに」より)
序章 緊急提言―明日の日本の製造業のために
第1章 日本の製造業を支える基盤技術の危機
第2章 ヒューマン・ファクターからみた基盤技術の保全
第3章 東北の貢献
第4章 基盤技術の保全とプロジェクト
第5章 政策提言
おわりに サクセスストーリーの実現
ISBN4-89022-759-8 C0034 ¥1800E
あらたな市場を通した資金調達システムを提言!
日本のベンチャー企業は資金繰りに悩み、それが成長の阻害要因ともなっている。 株式を公開していない中堅・中小企業のためにも、ここに新たな市場を通じた資金調達システムを提言。 アメリカの店頭市場(NASDAQ)にならった証券市場の改革とSENDAQ(仙台電子取引システム)の構築をめざして―。 店頭市場への積極的アプローチ。
第1章 ベンチャー企業と証券市場
第2章 日本の店頭市場とNASDAQ
第3章 創業・成長資金調達方式の現状と東北
第4章 内外の証券市場の動向
第5章 全国・他地域対比における東北の遅れの現状
第6章 店頭市場の成長と地方証券取引所
第7章 仙台証券取引所がないことのデメリット
第8章 SENDAQ(仙台電子取引システム)の構築
第9章 政策提言
ISBN4-89022-753-9 C0065 ¥1942E
新天地をひらく空港都市づくりへ
大航空時代を迎え、国際競争力強化のため、大規模なハブ(拠点)空港の整備が急がれる。 グローバルな航空戦略の一環である東北国際拠点空港づくりは、国境を超えた広域交流ネットワークの構築と新たなる空港都市の創造をめざす。
第1章 世界の国際ハブ空港の動向
第2章 世界航空需要の動向
第3章 わが国の航空需要の動向
第4章 東北国際拠点空港の必要性と必然性
第5章 東北エアーフロントの構築
第6章 東北国際拠点空港の建設適地の抽出
第7章 東北国際拠点空港の需要予測
第8章 内陸型国際拠点空港の建設―フロンティア開発方式
第9章 新しい開発方式
第10章 空港の建設コストと資金の確保
第11章 今後の課題
ISBN4-89022-752-0 C0030 ¥2427E
「情報スーパーハイウェイ構想」の実現をめざす
高度情報化社会における地域の盛衰は、情報基盤の整備にかかっている。地方圏の優位性を発揮するための「情報スーパーハイウェイ構想」の実現をめざす。―マルチメディア対応マニュアルの決定版。
第1章 ダイナミックに展開される情報スーパーハイウェイ構想―日米における構想実現の動き
第2章 地域経営力を増強する情報化施策と萌芽的事例―東北の現状と課題
第3章 東北を花開かせる情報スーパーハイウェイ―アプリケーションモデルの提案
第4章 情報スーパーハイウェイ構築のノウハウ
第5章 情報スーパーハイウェイ構想実現に向けての提言
ISBN4-89022-751-2 C0034 ¥1553E
アントレプレナーの手引書ここにあり
近年、東北から独自の創造活動によるオンリーワン型企業が数多く誕生している。地域に根を張り、経済のグローバル化と産業構造の変化をにらみながら、市場を拡大しつつある東北育ちの躍進企業22社を紹介し、新産業の展開・発展戦略をさぐる。成長企業22社の戦略経営ノウハウ。
第1章 経済のグローバル化と産業構造の変化
第2章 新市場の登場
第3章 東北における新市場の展開
第4章 新市場を創造する企業
第5章 新市場を創造するための政策
ISBN4-89022-749-0 C0030 ¥1650E
農村の新たな魅力づくりに必携の書!
いま、農村における滞在型リゾートの構築に、都市と農村から熱い目が向けられている。イギリス、ドイツ、イタリアなどのルーラル・ツーリズムの成功事例にならい、東北などの農村をモデルとしたフィージビリティ・スタディ。都市と農村の新たな交流、農村の新たな魅力づくりに必携の書!
第1章 ファミリーリゾートとは
第2章 わが国におけるファミリーリゾート整備の必要性
第3章 ファミリーリゾート整備の可能性と目標―東北地域をケーススタディ
第4章 ファミリーリゾート形成の視点
第5章 ファミリーリゾート整備にともなう経済社会開発効果
第6章 ファミリーリゾートの整備・運営にかかわる課題
第7章 需要創造と受け入れ促進の方策
第8章 ファミリーリゾートの新展開へ向けた提言
ISBN4-89022-746-6 C0030 ¥1942E
東京直下型地震に備えて、新首都建設の具体策を提言!
新首都創造へ向けての戦略提言。切迫する東京直下型大地震災害に備えて、首都機能の危機管理の必要性とリダンダンシー(二重整備)による内需振興効果を説き、新首都(東北輪都)建設の具体策を提言。
第1章 東京直下型大地震のための緊急防災対策の必要性
第2章 東北への首都機能移転の必然性
第3章 東北への首都機能の分散・移転の2段階移行
第4章 危機管理準備期
第5章 新首都―東北輪都
第6章 首都機能移転のための総投資額―危機管理準備期から東北輪都の建設まで
第7章 首都の危機管理対策による内需振興効果
第8章 東北輪都の実現に向けての提言
ISBN4-89022-742-3 C0036 ¥2427E
新しい社会資本整備のガイドブック!
各地域が個性を発揮し、新たな活力を生み出すためには、道路や空港などのハードだけでは不十分。 時代の変化に対応した社会資本(ハードインフラ)の拡充とともに、施設をより有効活用する知恵やアイデア、 新しい仕組み・制度づくりが重要になる。地域づくりのノウハウを満載。国内外の300事例を紹介。
第1章 新しい社会資本――ソフトインフラとは
第2章 地域におけるソフトインフラ整備の視点と戦略
第3章 ソフトインフラの事例と成功への鍵
第4章 ソフトインフラの地域におけるモデル展開
第5章 ソフトインフラの整備に向けてのアプローチ
<特別付録>
・国内外のソフトインフラ事例集
・ソフトインフラ事例
・事例索引
ISBN4-89022-742-3 C0030 ¥2233E
広い視野と豊かな発想。地球環境や情報・交通ネットワークなどを視野に入れた地域活性化の新しい潮流をさぐり、多角的に東北の可能性を掘り起こし、未来への扉をひらく地域経営戦略を説く。
東北の土地資源をいかに有効活用するか
長谷川徳之輔・財団法人建設経済研究所常務理事
東北対九州
河面慶四郎・東北通商産業局長 飯島貞一・財団法人日本立地センター常務理事
地域活性化の新しい潮流をさぐる――バブル経済崩壊後の活性化戦略
岡田康司・日本長期信用銀行事業開発部長
ビジネス・インキュベーターの構築の核心に迫る――新しい地域活性化戦略
清成忠男・法政大学教授
生活大国イタリアに学ぶ――本当の豊かさと中小企業の活力の秘密
佐々木恭之介・東北通商産業局長
通説を問い直す――東北地域活性化の新たな視点
昇 秀樹・自治大学校部長教授
日本企業の中国への進出ラッシュの背景を探る――産業空洞化への東北地方の対応
関 満博・東京情報大学助教授
地球時代の東北地域の構築に向けて――ポスト四全総と東北
糠谷眞平・国土庁計画・調整局長 黒田四郎・東北経済連合会副会長
ボーダーレス・エコノミーと産業の空洞化――東北のこれからの進路を考える
松倉浩司・東北通商産業局長
普況時代の東北のモノづくり――ミュージカル型産業社会をめざして
牧野昇・三菱総合研究所相談役
ISBN4-89022-756-3 C0030 ¥2718E
歴史から未来へ。地域資源のリストラクチャリングによるビジネスチャンスの創造をめざして、「東北新世紀」をひらくための戦略を全国に向けて情報発信する!
第1章 東北を見つめ直す
第2章 東北のめざす地域経営の理念
第3章 魅力ある拠点づくりに向けて
第4章 東北型産業振興の戦略
第5章 東北の都市の可能性